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カテゴリ:蜻蛉( 6 )

2011年 09月 12日
アジアイトトンボ
草取りをしていて、庭に迷い込んでホトトギスに止まり 一休みしているイトトンボを見つけました。
草取り前にゲンノショウコの初花を撮ろうとカメラを持ち出していたので、そっと近づき早速一枚パチリ。
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ピントは大きな目玉だけ。イトトンボとフードf先端とは数センチしか離れていません。全体にピントを
合わせたいと、カメラを慎重に動かしたのですが、驚いたに違いありません、スッと逃げて直ぐ近くの
葉っぱの上に移動しました。
また、ゆっくろと近づき、
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斜め上からだったので、欲張って真横からと カメラを動かすと、またスッと逃げ 今度は、お隣の庭に
行ってしまいました。

ところで、イトトンボの行動範囲は広くはないと言われています。私の家から一番近い川か池でも200mは
離れています。体調20~30mmの小さなアジアイトトンボには決して近い距離ではありません。
迷いイトトンボは無事に水辺に戻れたのでしょうか、ちょっと心配です。

D700とAF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED
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by yama_bohshi | 2011-09-12 11:16 | 蜻蛉
2009年 07月 29日
ハグロトンボ
きのう 庭仕事をしていたら ハグロトンボが遊びに来ました。
黒い羽根と金属のようにひかる緑色の胴体が魅力的な 
まるで黒い妖精のようにひらひらと飛ぶトンボです。
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時々 素早く 羽根を広げます。
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羽根を広げる様子を連続で。
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とても付合いの良いトンボで1時間以上遊んで貰いました。

全てD200と300mm/f4+TC-14EII。ビデオ雲台701HDVで快適に撮影できました。
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by yama_bohshi | 2009-07-29 21:42 | 蜻蛉
2008年 07月 16日
親水池公園のトンボ
暫くぶりの更新です。季節の移ろいは早く梅雨はとっくに明け、もう2週間雨らしい雨が降っていません。
暑い夏の日差しに庭は乾ききって、とうとうツワブキは萎れてしまいました。

あわててホースを引っ張り出してみたら、使い物になりません。十年近くほったらかしだったので、ノズルとホースの継ぎ目から勢いよく水が噴出して止まりません。仕方なく、ジョウロで水やりしました。

さて、もう2ヶ月近くも前のことです、家の近く、車で5-6分の親水池公園にトンボがいるようです。実は、ヤマボウシの並木道はこの池が終点(始まり?)の道でした。親水池は降雨調整池なので雨が降ると水位が上がります。誰も入れない様に柵で囲まれているとばかり思い込んでいたのですが、以外にも木道や飛び石などが整備してある公園でした。
前回(5/13)この公園に辿りついた時には、午後遅くの陽が傾き、池は日陰になっていてシオカラトンボ1頭(トンボは1頭、2頭と数えるのがしきたりのようです)と出会っただけでした。
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この日丁度お昼頃に着くとまず出迎えてくれたのがお馴染みのシオカラトンボの雄です。
飛び石の上でじっとしていますが、時々目をキョロキョロ動かして獲物が近づくのを見張っています。
傍の水面には、クロイトトンボのカップル。前の青色が雄後ろの雌は緑っぽい色で一直線に繋がっています。
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飛び回っているうちに、お馴染みのスタイルに。なんか雌は首筋を掴まれて窮屈そうに見えます。胴の太さを較べてみると、雌の方がずいぶん太いですね。卵をうむからでしょうか?
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かたわらの小石の上を見ると、ぽつねんと陽を浴びている雄のクロイトトンボが...
さて、この独り者のイトトンボの名前は? そうです。きっと「ノリタン」に違いありません。
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気がつけば何時の間にか時刻は午後一時を過ぎています。丘の中腹にあるレストランで遅い昼食を済ませ、池裏手の小高い植え込みを通ってふもとの親水池に戻ります。

雑草に覆われた薄暗い小道に分け入ると、驚いて小さな虫達が飛び立ち、その中にイトトンボが。
オレンジ色をした初撮りのイトトンボはどうもベニイトトンボのようですが、良く判りません。
緑の大きな目がなにかチョット グロテスクな感じがします。
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池に着くと、気温も高くなりトンボの姿がありません。
でも、ノリイトトンボは相変わらず一匹で水辺の草にとまっています。
....この物思いに沈んだ大きな目 なにか哀愁が漂っているよう..
思わず慰めなくてはと思ったのですが、  イエイエいけません 
一人 静かにしておいてあげましょう。
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ノリイトトンボを撮り終わって顔をあげると、黒っぽいトンボが羽根に太陽に光を反射させ木道の直ぐ傍にとまるのが見えました。大急ぎで近づくと.....
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うぉ~!これはハラビロトンボ、未成熟の雄です。成熟すると体の色はシオカラトンボと同じように青色になります。 
正面から撮ると、確か青色の前額が綺麗な はず.... うん まあまあ上手く撮れました。
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下から狙うと、英語でドラゴンフライと呼ばれるだけあって、なんとも獰猛な恐い顔をしています。
私はこういう顔付きはチョット苦手です。
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この池ではもっと色々なトンボと出会えそうな予感がします。
1-9全てD200と300mmF4+1.4倍テレコン
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by yama_bohshi | 2008-07-16 15:31 | 蜻蛉
2008年 05月 20日
きらら浜自然観察園のトンボ(2)
レンジャーもどきさんに会う少し前に、初めて撮ったヨツボシトンボです。
シオカラトンボの♀と思い軽く流して撮ったのですが、現像してみるとなんか違います。調べて見ると、どうもヨツボシトンボの♀のようです。そうと判っていればもっとしっかり撮るんでした。トンボ知らずのトンボ初心者、後悔先に立たずとは正にこのことです。
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これは正面から、複葉機狙いで撮ったものです。
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トンボは必ずしも水辺にいるとは限らないようです。道を挟んでビオトープの反対側の木陰で見つけたイトトンボ。何イトトンボでしょうか? アオモンイトトンボの異色形の♀??トンボ初心者の私には良く判りません。
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オレンジ色のこのイトトンボがまさかアオモンイトトンボらしいとは夢にも思いませんでした。調べてみると、アオモンイトトンボの未成熟の♀のようです。トンボは羽化したばかりの時と成熟した時とでは体の色が変わるものが多いようです。
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そして、又、ベッコウトンボ?
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角を曲がり土路石川沿いに、次いで山口湾沿いにと大外をぐるっと周り、ビジターセンターへと向かいます。すると、またトンボが。
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おっと、これも初撮りのハラビロトンボの♀です。
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そして、ビジターセンターへ到着。ここで、先程のトンボの名前が確認できそうです。
入り口で200円払い、ホールへ入ると窓際にスコープがズラッと十数台並んでいます。干潟を訪れる水鳥の観察用で、無料で何時間でも使用できるそうです。
若い、水色のジャンパーを着た活発なお嬢さんにベッコウトンボの姿形を尋ねると、写真帳を撮りに行き、「これです、何より羽の紋が特徴です」と一枚を指差します。良かった、私が撮ったトンボは間違いなくベッコウトンボでした。
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おまけの鳥さん
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by yama_bohshi | 2008-05-20 21:32 | 蜻蛉
2008年 05月 18日
きらら浜自然観察公園のトンボ(1)
近くにトンボに出会えそうな池や沼などが見当たらないので、電車とバスを乗り継いで「きらら浜自然観察公園」へ出掛けました。公園は2001年に「山口きらら博が」開催された阿知須町にあり、土路石川河口の広大な干潟の一部を使い、野鳥や水生昆虫の自然観察を目的としてつくられました。
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今日のターゲットは ベッコウトンボです。ベッコウトンボは東北以南の日本各地に広く分布していましたが、池や沼の汚染で次々と姿を消し、今では特定の僅かな地域でしか生息が確認されていないとのことで、きらら浜自然観察園でも、今年になり正式に生息が確認されたばかりです。

平日でもあり、殆ど人影はありません。入り口を通り、上の写真下側のビオトープ沿いにトンボを探しながら水辺を覗き込んではゆっくりと進んで行きます。
と、年配のカメラマンが三脚を立て熱心に何かを撮っています。
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ありゃ、なんてことでしょう、ベッコウトンボがどんな色形をしているのか調べて来るのを忘れちゃいました。
恐る恐る、「日本写真連盟」の金文字が入ったストラップを首にし、トンボに向かってシャッターを切っているその方に、「ベッコウトンボでしょうか?」と尋ねます。
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「ベッコウトンボだと思いますよ」

エエッ?? 「はい、ベッコウトンボですよ」 との力強い返事を期待していたのですが、これではチョット肩透かしにあった感じです。
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三脚をたたみながら「どうも、バックの水が汚くて、旨く行きませんな」と独り言ともなく話されて、「赤トンボがほら、そこに。それにイトトンボはいっぱい居ますよ」と、イトトンボも撮りたいと言った私に言葉を残してその方は入り口の方へ戻って行かれました。
指をさされた方を見ると、います 赤トンボが、どうもショウジョウトンボのようです。
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そして、目を凝らしながら、ゆっくりと辺りを見渡すと....
いました いました イトトンボが。 スイッー スイッーと 水面を滑るように飛んでは葦にとまります。でも、直ぐに移動して思うようには撮らせてくれません。
今だ! とシャッターを押しても、後トンボのまつり。写っていません。しかし、結局は腕より粘りが勝つのです。これは、間違いなくアオモンイトトンボです。
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この公園にはレンジャーの方が詰めていて、時折見回りにきます。
前方に軽トラが止まり、釣竿をもった方が降りてきました。腕に緑の腕章を巻いています。
近づいて「こんにちは」と声を掛けると、「この池には雷魚がいるので、釣れるかテストしているところです」と。

「黒味がかったトンボがいるんですが、ベッコウトンボでしょうか」と尋ねると
「そうだと思います。」と答えてくれました。
と、推し量ったように目の前を例のトンボが横切りました。「あっ、あのとんぼです」と私。
「スミマセン、私レンジャーじゃないもんで」とその方。
軽トラの荷台には草刈機がゴロンと転がっていました。

さあて、このトンボは本当にベッコウトンボなんでしょうか?? チョット不安です。
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1-7全てD200に1.4倍テレコン付き300mm/F4
PS:スミマセン 1は大きな案内板なのでサンヨンで撮るには大きすぎ、D70に17-70mmでした。
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by yama_bohshi | 2008-05-18 16:59 | 蜻蛉
2008年 05月 10日
大照院のトンボ
5月2日萩焼きまつりを見に行き、その帰りに訪れた大照院。この寺は毛利の殿様の菩提寺で、7人の藩主とその正室の墓所があり、親戚や臣下が献上した灯篭が参道の脇を埋め尽くすように立ち並んでいます。お盆には灯篭全てにローソクの火が灯され霊を弔うのですが、その幽玄な様子が観光客を呼び集めているとのことです。
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本堂の裏手に廻ると大きな池があり、夏になると黄色の花をつけるコウホネが群生しています。
この池ならトンボが居るかも知れないと思いながら池と書院をカメラに収めていると、
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「ほら、トンボ トンボがいるわ!」と家内が。このところトンボが撮りたいトンボが撮りたいと呪文のように言い続けていたご利益があったようです。サナエトンボのようですが、ナニ・サナエなのか判りません。2カット撮ったところで、森の方角に飛んでいってしまいました。後で調べるとどうもヤマサナエのようですが、初心者には同定が難しく自信がありません。
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と、もう一匹 池の縁石の上に。シオヤトンボの♂のようです。
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「まあ 綺麗な青いトンボ」とまた家内が。どうもトンボを見つけるのは家内のほうが得意なようです。「ナニトンボ」と聞かれ、「カワトンボの仲間だけど良く判らない」とトンボ初心者の私。
カワトンボは東日本に居るニホンカワトンボと西日本に居るアサヒナカワトンボの2種類しか居ないそうなので、これはアサヒナカワトンボ(ホントカナ?)で羽紋が白いので♀。オスは羽紋が茶色です。
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そして、この日出会った最後のトンボ。多分アサヒナカワトンボの♂。羽根はオレンジ色と無色の2タイプがあり、上のメスは無色タイプです。紅葉の葉の上にとまってゆっくりと日向ぼっこをしていました。
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もっとトンボが居ないか辺りを見廻していると、家内の視線と。

順路に従い、次の墓所へと後ろ髪を引かれながら向かいます。
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by yama_bohshi | 2008-05-10 10:47 | 蜻蛉